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ストレスなく探せる工夫を

AirTagの電池交換

これまでAppleのAirTagには、車の鍵を探すのに、何度も助けられてきました。普段は、所定の位置に置いているのですが、時折、ジャケットのポケットや、バッグの中に、入れたままにして、出かける時になって探すということがありました。

そんな時でも、慌てず、”探す”アプリから、サウンドを再生をさせて、位置を特定することができています。本当、大助かりです。そんな”探す”アプリが、AirTagの電池交換を知らせてきました。

初めての電池交換でしたが、とても簡単でした。実は、精密ドライバーで開けるのかなと用意していましたが、カバーもAirTagも、軽く押して、反時計回りに回すと、簡単に外れてくれました。CR2032のリチウムコイン電池を交換すれば完了です。(AirTag の電池を交換する方法)

ストレスなく探せる工夫を

ある統計では、一日10分を探し物に使っているとのこと、そうであれば、毎月5時間、一年で、60時間を無駄な時間に充ててしまっていることになります。

場所が分からなくなる要因の一つとして、複数の人が使用するモノは、所定位置が変わってしまうことがあり、紛失の原因になっていまします。どこに置いたかを確認したりすると、探す時間がもっと増えてしまうかもしれません。

整理整頓や所定位置を分かりやすくすることは、いつも心掛けたいものです。人任せにしたり、誰かと共有したりせずに、自己管理するのも潔い方法です。そもそもミニマリストのように、必要最小限しか、モノを持たないことも、大切だと思います。モノの整理整頓は、上手な方でも、ファイルやメール、情報の整理整頓が苦手な方がおられます。ましてや膨大な量になると、モノの整理整頓と同じやり方だと、効率が悪くなってしまうかもしれません。

いろいろな方法があると思いますが、アナログもデジタルも、目指すゴールは、頭がスッキリと整理整頓されて、探すときも、整理するときも、余計なストレスを感じない方法を探すことです。それが一番難しい!という声は置いておいて、もっとクリエイティブなことに時間やエネルギーを注ぎたいものですね。